直噴エンジン

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自動車のエンジンは、その車の諸元性能に大きくかかわるパーツです。日本で小型車やハイブリッドなどにも多く採用されてるエンジンは、小排気量化が主流となってきていて環境への配慮がされています。一方、外国においてはビックトルクと大きなパワーが得られる高排気量エンジンが多くあり、5Lから6L位のエンジンが多くあります。
エコなエンジンとしての最先端技術としては、それまでの概念を打ち破る「直噴エンジン」があります。このエンジンは、直接燃料であるガソリンをシリンダー内に、高圧で直接噴射するガソリンエンジンのことです。「筒内噴射」方式とも呼ばれています。
一般的に自動車に使用するエンジンは、内燃機関で、揮発性の高いガソリンなどの液体を空気と混合して気化したものをエンジン内部に噴射し圧縮した状態で着火し爆発を起こすシステムになっています。
この直噴式のメリットとしては、エンジンの全回転域でのトルクを高められ、高効率で低燃費と出力向上との両立が実現しやすいことや、エンジンサイズやシリンダー気筒数を少なくしたりコンパクト化出来ることがあげられます。
ターボなどの過給装置を組み合わせることで、コンパクトに高出力、燃費の向上という効果がある反面、生産コストが高く、燃焼により発生した煤の問題などのデメリットもあります。